【公開日】 2016年03月02日 

人との巡り合わせには『運』が必要です

【この記事を読むのに必要な時間は約〈 4 分27秒 〉です。】

※今回はイケハヤさん批判です。見るのが嫌だという方はスルーでお願いします。

クラウドソーシングの是非

何度も言うようですが「クラウドソーシング」は現状のままでは「絶対に成り立ちません」。
考えてみればわかることなんですが、そもそも発注数に比べ、受注者数が噛み合っていないんですよ。
それこそライティングだと「日本語はだれにでも書ける」から「過当競争」が起こりやすいんです。

就活でもいえますが、数が多いと、どうしても質のいい人間を選び出すのは難しくなる。
結果として人を騙すのが得意な「自己中心的な人間」ばかりが残っていってしまうわけです。
そういった人間の質が高いか?っていうのはちょっとわかりかねますが。

そして発注側も、運営の「安く出来る」という言葉を信じて発注してしまうような、人間をモノとしか思っていないような人間が多い中で、どうやったら全てのまともなワーカーに仕事を与えられると言うんでしょうか?

良質なクライアントは人間関係も重視する

良質な発注者は安定した記事を書いてくれる人を見つけたら、もうその人が辞めるまで他の人に仕事をふろうとは思いません。
いかに他のまともな人が後から出てきても、「人間関係」だとかのしがらみもあるのでそんなに切り替えるのは簡単ではないんですよ。

試しにイケハヤさんの周りにいる人間を切ってみてはどうですか?
他の「優秀」な人間に出会えるかもしれませんよ?
もちろんそんなに簡単にできないとわかっているからこそ、言っているわけです。

それと同じ状況が発注者と受注者に出来上がってしまうわけですから、いくら新規層が頑張っても本当に「運頼み」になってしまうわけです。
もしクラウドソーシングを本当に成り立たせたいと思うのであれば、ワーカーを減らすか、まともな仕事を増やすかするしかなくなります。

「まともな仕事」も「まともなクライアント」も少ないのが現実

しかし、残念なことに世の中には「まともな仕事」と、それを「与えることの出来る人間」、っていうのは案外少ないんです。
いくらイケハヤさんみたいに高単価で仕事を依頼してくれる人がいても、結局はそれは「ごく一部」の良質な依頼者でしか無いわけです。

みんながお金持ちになることは出来ないのと同じ原理なんですよ。
それをしたければ多くの人は財産や仕事を減らすことになる。

クラウドソーシングに受注者側の保護に特化した法律や制度があれば別ですが、それは結果としてクラウドソーシングの市場を減らすことにもなりかねません。
「クラウドソーシングの市場が拡大している」というのは、あくまでもそういった「低レベルの発注者」が存在していることで成り立っているわけです。

もし、多くの人にクラウドソーシングでの自己防衛方法を「仕事を選ぶこと」と言ってしまえば、必死に頑張って手に入れた100円の収入源を手放せ、と言っているのと同じなんですよ。

良質なクライアントばかりであればそもそもこんな問題は起きず、みんな幸せだったんでしょう。
しかし、それは所詮「性善説」に立った考え方なので、あり得ないことを言っているに過ぎなかったわけです。

クラウドソーシングがダメなわけ(結論)

結局はクラウドソーシングは発注者が絶対的な得をする制度に成り下がってしまっているのが現状です。

そんな中で「良質な」とか「高品質な」とか実現できるわけもないんですよ。

しかもワーカーの努力はモニター越しで見えないから「簡単でしょ」とか言っちゃうクライアントの多いこと。終わっているとしか言いようがありません。

だから前にも言ったように、そんなに低価格で依頼するのであれば「自分の記事ぐらい自分で書け」と言いたくなるわけです。

良質なクライアントを掴めた方を貶めるつもりはありませんが、実際に「運」が関係しているのは確かではないでしょうか?
いつも最新の仕事をチェックなんてしていられませんし、すべての情報に目を通すことなんて絶対に無理ですよね。
そのなかで少数の「優良クライアント」に会える確率なんてどれだけ低いんでしょうか。

確かにクラウドソーシングで上手くいかなかった人間は「負のオーラ」を纏っているのかもしれませんが、そうなるにはそれなりの「理由」があることをお忘れなく。



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ほんと参った

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