【公開日】 2016年03月03日  【最終更新】 2016年10月17日

女性「も」活躍できる社会が必要

【この記事を読むのに必要な時間は約〈 4 分14秒 〉です。】

こんなことを書くとフェミニストが噛み付いてきそうですが、そもそも今の日本の女性活用の考え方は、女性が虐げられてきたから女性を活躍させて「あげよう」という視点なんですよね。

ですからわざわざ「女性枠」なんてものを設けて優遇しようとするわけですが、そもそもこれで社会が上手く回るとお思いですか?

「女性のほうが優秀だから」というのであれば、遠慮せずに実力を発揮してください。
自分は基本的に「能力的には女性も男性も大して変わらない」と思ってます。

「男性優位」の勘違い

そもそも女性を優遇しなければならないという考え方の中には、男性だから良い思いをしている、という勘違いが含まれているように思います。
実際問題、別に世の中、男性だけが得をするなんてことがあるわけ無いですよね。

例えば、正規社員は全員男性で、非正規社員は全員女性ですか?
経営者は全員男性で、労働者は全員女性ですか?
そんなわけ無いのはお判りですね?

もともと「男性中心の社会」だったわけです。
社会的地位の低い男性は今もたくさんいますし、「男性のみが優遇」されているというのはあり得ないですよね?
その「元男性中心社会」に、今までほとんど居なかった女性が少しずつ進出してくるんですから、それは「少数派」であって当たり前ではないでしょうか?

例えば建設業界などで男性の多い業界で「女性トイレが足りない」と言う話を聞いたこともありますが、それって「差別」でしょうか?
そうは思えないんですが、やっぱり「女性差別」なんですかね?

現在の「女性の社会進出」のおかしい点

「女性は差別されている」という人間は、一部の不遇を全体のことのように喧伝して、とにかく自身と女性にとって「都合のいい条件」を社会に認めさせようとしています。

もし、「女性優遇」が許されるような社会であれば、それは反対に「男性差別社会」であるということが理解できないんでしょうか?

男性だろうが女性だろうが精一杯やれることをやって、その結果として公平に判断されるのであれば何も言うことはありません。
しかし、今の女性の社会進出の後押しは明らかに常軌を逸しているように感じます。

男性であってもブラック企業みたいな場所に大勢いて一生懸命頑張っているんですが、見えてらっしゃいますか?
全ての男性が「女性を利用」して遊び呆けているわけではないんです。

社会に出れば「女性だから」「男性だから」と性別で判断出来るような物事はそんなに多くはありませんよね。

ごく一部の人間が「俺様」気分でいるだけで、残りの大多数は「女性の社会進出?必要であれば別にいいのではないか。」程度にしか考えていません。

こんなくだらない衝突を起こさせるやり方していれば「総活躍社会」などというお題目が成立するわけがないでしょう。

「女性活躍」はこれからの社会の変化次第

これからの「女性の活躍」は今後のやり方次第で変わると言っても過言ではありません。

今の急速な「女性が活躍できる社会づくり」は、言い換えれば「不遇な男性を迫害する社会づくり」なわけですから、これを続けるのであれば先行きは暗いと言わざるを得ません。

重要なのは、女性も結婚や出産で会社を辞めないで、そのまま少しずつ上を目指せるような社会づくりをしていくという点でしょう。
そうすれば、そのうち社会の構成比も変わって、ある程度両性が納得いくような状態で安定すると思います。

あくまでも、「女性優遇の社会づくり」ではなく、「女性『も』社会で働くことができて当たり前」と言われるような「女性『も』(男性も)活躍できる社会づくり」をするべきだというのが、この問題に対する認識なのですが、あっているんでしょうか?

しかし、一部の人間が主張している「男性だけが得をしてる」って言う意見は一体いつの時代の考え方なんですかね…。
不思議です。



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