【公開日】 2016年03月05日 

お布施の額が「あり得ない」からお坊さん便では

【この記事を読むのに必要な時間は約〈 1 分56秒 〉です。】

Amazonのお坊さん便に全日本仏教会が販売中止を求めたという記事がITMediaの方に載っていましたが、正直「何を言っているんだ」という感じの内容ですね。
全日本仏教会、Amazonに「お坊さん便」販売中止を要請 定額のお布施は「本来の宗教性を損なう」

サービスが出来た背景

このサービスの出来た背景には「どこに頼めばいいかわからない」とか「お布施の相場がわからず不安」とか、そういう「表の理由」ではなくて、「お寺が要求するお布施が法外な価格であるから頼みたくない」という「裏の理由」のほうが大きいのではないでしょうか。

そもそも「気持ち」ならば「0円」でも問題ないはずですよね?
今はそんなにお金に余裕があるという層は多くはないんですから、お葬式や法事などにも「明朗会計」を求めるのは当たり前です。

「読経だけだとお布施はこれぐらい戴いてます」って多くの寺がやっているじゃないですか。
それを「宗教行為に対する対価ではない」とかどの口が言っているのか…空いた口が塞がりません。
それって宗教行為に対する対価の要求ですよね?

だからこそ「お坊さん便」に注目が集まった

amazonのお坊さん便はそういった「高価な法事」に対するアンチテーゼなんでしょう。
「供養はしたいけど金はない」という、多くの人が抱えている悩みを解決できる可能性があるわけですから。

改善すべきこと

もし、これに危機感を抱いているのなら寺社側に何らかの改善が必要でしょう。
例を挙げるとすれば「払えない人から無理に徴収しないこと」「金額によって扱いを変えないこと」でしょうか。
人に説教垂れるわけですからそのくらいのことは当たり前かと存じますが。
もちろん、それによって僧侶の生活はより「質素」になるでしょうけど、「生臭坊主」よりは人の信頼を勝ち取れると思います。



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ほんと参った

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