【公開日】 2016年03月21日  【最終更新】 2016年04月11日

奨学金の返済義務は知ってて当たり前じゃないの?

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流石に通りませんって…

現代ビジネスが奨学金返済の延滞についての記事を掲載していますが、この内容をもし信じるとすれば日本は本当に「白痴化」していると考えるしかなくなりますね。
「奨学金」延滞者急増、その意外なワケ 知らなかったではすまされない

ちょっと考えて欲しいんですが奨学金って申し込みの際に「返済義務」があることを念押しされますよね?
それなのに「知らなかった」というのは一体どういうことなんでしょうか?
自分が将来的に返済していくものですから、親が「申し込んどいたわよ」なんて訳はないはずなんですが…。

それとも返済義務のない「給付」型と勘違いしたんでしょうか?
しかし、昔みたいに小さな文字でズラッと書かれてるわけでもないですし、必ず理解したことを確認してからしか申し込めないはずですからこれはあり得ないと思うんですが…。

そこまで家庭が困窮しておらず、成績もそこまで良くない人にタダでくれるようないい国ではないことは、とうの昔に理解していたでしょう。

確かに制度も悪い

確かに「奨学金」という名前から無償給付のように思えること、大学進学率の向上などの社会的な問題が側面にあることは否定しません。
そのせいで「大学に行かなきゃ将来が不安」などという層を生み出したのは明らかに政策の失敗です。

国民の学力向上どころか遊び呆ける大学生を作り出したわけですから。
まさか大卒でここまで必要とされない社会なんて誰も考えてませんでしたし。

しかし、この国は「全員の大学費用を賄えるほど財政に余裕はない」んですよ。
あまりにも設備投資などにお金を使いすぎていますし。

そういった中で「なぜお金をもらえるのか?」を一切考えてこなかった、というのを正当な主張とするのは流石におかしいんじゃないですかね?
でなけりゃ、「なぜ汗水たらして働いてお金稼ぐのか?」って話になりますよ?

もちろん「給料が低くて払えない」という「結果」の非難をしているわけではありません。
返済義務を知らずにお金をただで貰えると思い込んでいた人間がふざけた主張をすることがおかしいと言っているだけです。
「知っていたけどどうしようもなかった」というほうが、はるかに救いがいのある人間に思えるのですが…。



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ほんと参った

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