【公開日】 2016年03月23日  【最終更新】 2017年08月19日

意識高い”系”になるのはやめておくべき

【この記事を読むのに必要な時間は約〈 4 分33秒 〉です。】

最近また意識高い系を礼賛する人が増えているようなのですが、正直個人的には「意識高い系は百害あって一利なし」だと思ってます。

『意識高い系』のイメージ

さすがに「意識高い系にはなるべきではない!」と書き続けるのはそろそろ飽きてきたのですが、何度も言うように「意識高い系」になることだけはよしておいたほうがいいです。

『意識高い系』というと「前向きに考えられる」とか「社会や個人の問題に向き合っている」というイメージを持ってしまう方がそれなりにいます。

ですが、意識高い系の本当の意味は「中身が空っぽなのにわかったふりをしている人」ということです。

決して「ものごとを真剣に捉える人」という意味の言葉ではありません。

『意識が高い人』になろう

ものごとを真正面から見つめ現実的な対応を取っていける人たちはその問題に対して「意識が高い」と言われますが、目指すべきはこの「意識が高い」という状態であって『意識高い系』という括りではないことに注意する必要があります。

本来の意味での「意識高い」であればさまざまな問題を試行錯誤を繰り返しながら解決していこうと試みるため、個人的にも純粋に「スゴいね」と感心できます。

ですが「意識高い系」は「意識が高い”フリ”をしている人間」のことですから何かをやらせてみても言い訳ばかりして逃げの姿勢です。

意識高い系は要するに「自分が可愛い」だけです。そのためひたすら「自己肯定」しかしません。

知らないことがあっても「もちろん知っているよ」、わからないことがあっても「考えているよ」というわけです。その程度の人間の底の浅さなんて本当に意識の高い人たちからみればすぐに看過されるでしょう。

本当にいろんなことに興味を持ち、そして何かをやってみる、失敗しても目標に対してのアプローチを実践し続ける、これが出来る人が『本物』です。

よくいる『残念な人達』

よく就活にもいますが、自分がやりもしないのに「こんなの簡単じゃん」という人間を信用してはいけません。

今まで大した経験もしたことがなく、知識も熱意もないのに全てのことを自分がやれる・知っているなどと勘違いしている残念な人間ですから。

アプローチさせてみればわかります。何をやるにも中途半端な考えを持つ人間なんて絶対にうまくいきません

そしてそういった『残念な人』にかかれば、自分に都合の悪いことはすべて「相手が悪い」、都合のいいことは全部「自分のおかげ」というように事実が捻じ曲げられてしまいます。

どうすべきか?

別に「自己肯定」そのものは健全に生きていくためには必要なものなので全否定をするつもりはありません。これをできない人間は確実に精神を病みます。

重要なのは虚勢を張らずに「知らないことは知らない」と自分にも他人にも嘘を付かずに真摯に接することが出来るかです。

意識高い系は一時的な評価のために虚勢を張って、長期的な評価を得なければならないということが解っていません。一夜漬けで良い点を取ろうとする人たちに似ていますね。

傷つきたくないのはわかりますが、まったく傷つかずに生きていけるなんてことは絶対にありえません。

知らなければ学べばいいし、人間は失敗することが当たり前です。

知らないことなんて誰にだってありますし、むしろ「聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥」です。

そんなことも解らず「僕ってすごくない」アピールをしてくるような人間を誰が評価するというんでしょうか?

 

おそらくそんなものを評価するのは同じように中身の無い人ばかりです。そういった人たちが社会に影響を持ち続けると言ったことも実は問題を大きくしているとも言えるわけですが・・・。

そんな人たちに認められることよりも『やってみて出来なかったこと、解らなかったことがあればそれを理解できるようにする』というほうがよっぽど有意義です。

いつまでも知ったかぶりして高みから人を見下すことで悦に入っているような人間に憧れているとあとで絶対に後悔します。

というわけで『意識高い系』から脱却したいと思っているのであれば『行動すること』を心がけてみてください。楽なルートばかりを選ばなければ、後で必ずその知識や経験が役に立ちますから・・・。



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