【公開日】 2016年05月13日  【最終更新】 2017年06月05日

「クラウドファンディング」は自分勝手にお金を使えるわけじゃありません!

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製品は未完成のまま。

2013年、KickstarterでPeachy Printerなる3Dプリンタ/スキャナのプロジェクトが立ち上がりました。それは世界初の100ドル(約1万1000円)で買える3Dプリンタ兼スキャナという謳い文句で、4420人から65万1091カナダドル(約5500万円)の出資を集めました。が、Peachy Printer社のCEO、Rylan Graystonさんいわく、共同創業者のDavid Boeさんが出資金の半分近くを着服し、そのお金で家を建てたらしいんです。

Kickstarterの資金着服で家を建てたプロジェクトが発覚(GIZMODE)

こういった「投資」を「自分のカネ」と勘違いする輩が、平然とインターネットで「金の無心」をするから誰も信用しなくなるんですよね。

投資はあくまでも将来の可能性を信じて預けた資金であって、出資された側の今を充実させるための資金じゃありません!

なぜ多くの人の「善意」を、なぜ自分の「欲」のために使ってしまうのか…。

そのせいで次の世代の可能性を「潰している」ことになぜ気づかないのでしょうか?

 

もちろん出資した側も完全な「善意」でお金を提供したわけではないでしょう。

リターンを必ず期待するのがクラウドファンディングの前提ですからね。

しかし、少なくともこの連中は「お金を出してプロジェクトを応援してくれる」出資者にリターンを渡すどころか完全に裏切っているわけですよ。

こういった「自己中心的な人間」が蔓延ってしまうと「本当に何かをやりたい人間」が割りを食うんですが、これってどうにかならないもんですかね?

そのせいで「試作品を作れないと登録できない」なんてルールを作ってしまったら、学生などの「若くてお金がないけど意欲だけはある」人間は何もできなくなります。

ホントこういった自分勝手なクズは引きこもっていてくれたほうがマシですね。そのほうがよっぽど「世のため人のため」です。

ちょっと言葉が汚くなったようで申し訳ありません(_ _;)

ですが将来の可能性を潰す芽は早めに摘み取っておくべきじゃないでしょうか。そうしないと「信頼で形成された社会」が維持できなくなります。



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ほんと参った

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