【公開日】 2016年09月09日  【最終更新】 2016年09月13日

「iPhone7は革新的ではない」は確かに正しい、けれど・・・

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iPhone7革新的でないとの声、利益率や販売価格は改善か(ロイター)

確かに言われるようにiPhone7は決して「革新的といえるような製品」ではないというのは多くの人が思っていることだと思います。
実際、アンドロイド機にすでに搭載されているような「防水防塵機能」「おサイフ携帯」「物理ホームボタン排除」「ステレオスピーカー」などなど後追い機能が続々ですから。

あくまでも「iPhone」というブランドだけで注目すれば「革新的だ」というだけです。

じゃあまたダメな機種なのか

ここが勘違いしているところでしょうね。

アップル製品のファンにとってAndroidについていたものがついていないというのはある意味「劣等感」なんですよ。
自分の好きなアップル製品がどんどんライバルに先を越されていく、なのにiPhoneには搭載しない・・・
こんなのは「許せない」わけです。

ですから今回の性能向上は明らかにiPhoneユーザーからすれば「前進」と捉えられてもおかしくないものです。

確かにジョブズ時代のファンとしては「もっと革新的なものを」と言いたいところですが、少なくともすでにAppleにジョブズはいません。
いくら言ってもその当時のような「冒険」はなかなかしようとはしないでしょう。

それに画面の大型化や多機種展開などジョブズが嫌っていたことを平然とやっている割には、防水やステレオスピーカー、イヤホンジャックの廃止などのAndroidの持っているような本体機能の向上はあまりやって来なかったわけです。

その状態からこれだけの要素をプラスしたのであれば、少なくとも「否定的よりは肯定的」と捉えられていると考えるべきじゃないでしょうか。

もちろん不満がないわけではない

先程も書きましたが「ジョブズ時代のような革新的な製品」はすでにAppleは作れなくなっているように感じます。
どちらかというと市場を調査して人の好むものを後追いでつくる「マーケティング」で製品を作っているんでしょう。

ジョブズが好んだのは「マーケットクリエーション」ですから当時の革新的発表に興奮したユーザーとしてはやはり不満はあります。

しかも最近は売上などの企業目標ばかりが目につき、製品にあまり注目がいかなくなっているように思えます。
いくら最高益を出してもそれが現時点における製品の「完璧さ」を示すという訳ではないんですが・・・。

ここは確かに面白くないです。
Galaxyのような曲面ディスプレー搭載の技術があるという割には導入しませんし、なんだか小出しに様子を見られているような感じは受けます。
まあ、それで高くなっても困るわけですが・・・。

とりあえず、まとめ。

ここでこれ以上愚痴ってもしょうがないので割愛しますが、とりあえず「売上改善」や「ブランドの維持」はある程度達成されるでしょうし、少なくともiPhone8は登場するというのはほぼ確実でしょう。

しかし、お値段以上の価値があるかと言われると正直「微妙」な現在のiPhoneにそんなに将来性があるとも思えません。
でも、新興国や発展途上国の中にはiPhoneを「高級品」として欲しがる人も結構いるわけですから、少なくとも当分の間はしのげるんじゃないでしょうか。

まあ、革新的でなくともiPhoneという「イメージ」が出来ているので、ある程度人を惹きつけることも可能でしょうし。

グダグダですがこんなところです。
あくまでも一ファンの勝手な推測にすぎないのであまり真に受けないようにお願いしますm(__)mペコリ

追記

海外ではAppleの株価が下がった=期待はずれだという考えがあるみたいですが、あくまでも今回のiPhone7は「日本に寄せてきている」ことが欧米での低評価の理由でしょう。

iPhoneに搭載されたFeliCa機能なんて欧米人からしたら「誰得?」ですし、水がかかった場合も保証外、しかも外観は変わらずソフトウェア中心の話ばかりでしたから。
発表会そのものをみれば誰だって第一印象は「ダメだこりゃ」ってなりますよ。
多くの人はナンバリング端末だけに外観も「変化」することを望んでいたんですから。

それが今までのルールでしたし、SamsungのGalaxyのようにデザインの洗練されたスマホも出てきている今、外側の変化も重要だってことですね。



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