【公開日】 2016年11月01日  【最終更新】 2017年04月18日

海外での数値の表記

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海外が身近になり、仕事や旅行の際に、英語でのやり取りに苦戦されている方も多いのではないでしょうか。

知らない単語はしっかり辞書で調べるという人も、数字については意外と見落としがち。

 

それでは数値の表記について改めて確認しましょう。

アメリカ、欧州の違い

1234.56の表記方法

・アメリカ 1,234.56

・欧州の大多数(ドイツやフランス、イタリア等) 1.234,56

 

とまぁ、こんな感じなんです。

日本人になじみのある小数点に.(コンマ)を使う国は、アメリカと、中国や韓国といった

いわゆる日本に身近な国が中心。

欧州は小数点は,(カンマ)が一般的です。始めてみる人はびっくりすると思います。

Excelも欧州の人が作ったファイルだと、カンマになってることが多いです。

 

さらに複雑な国も

・スイス 1234.56

と表記する決まりらしいですが、知り合いのスイス人はドイツやフランス式の表記を使っています。

なんでもグローバル化の時代だから、世界標準に合わせるべきだとか…

彼の世界標準はドイツやフランスか…

 

・カナダ

公用語が英語とフランス語の2つを持つカナダは、両方の表記が混在しているらしいです。

実際に私は、ピリオド式しか見たことありませんが。

 

誤解防止のために

口頭で話せば誤解はありませんが、メール等をする際は気を付けましょう。

契約書等の固い文書では、必ず、1234.56(One thousand two hundred thirty four point five six)と表記します。

 

なお、金融業界では、1234.56を1,234/56(One thousand two hundred thirty four and 56/100)と表記します。

これが1.234/56 なら私も「はぁ?」ってパニックになります。

この件については、また今度。

 

 



オーサー紹介

forget-me-not

東京生まれ、海外育ちの国際派人間。 年の1割を海外で過ごす、空飛ぶ財務部員です。 (経理ではありません、財務です。) 超巨大企業、ベンチャー企業、新規上場(IPO)の経験があります。 MBA、公認内部監査人(CIA)の資格持ちです。

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