【公開日】 2016年11月08日  【最終更新】 2017年04月18日

海外オフィスでの言語

【この記事を読むのに必要な時間は約〈 1 分32秒 〉です。】

日系企業の海外オフィスでは何語を話せばよいのでしょうか。

英語圏であれば英語でほぼ決まりでしょうが、

非英語圏では少し事情が複雑です。

社内公用語は英語だけど

社内の公用語は英語となっていても、

日本人は日本語、現地人は現地語で話すということがよくあります。

つまり、お互いが話す時だけ公用語である英語を使うということです。

しかし、これを続けていると、日本人と現地人の間に見えない壁ができてしまいます。

特に上司が日本人マネージャーで、部下が現地人である場合には、

互いに不信感が広がっていきます。

日本語のわかる現地人社員

日本語のわかる現地人社員がいる場合も多いと思います。

その場合には、日本人はその社員にかなり頼ってしまいます。

仕事をはじめ、私生活でのサポートです。

 

そうなるとどうなるでしょうか?

その現地人社員は、権力を持つようになるか、会社を去ってしまうかの結末が多いです。

 

前者は、現地人社員の知らない情報を持って、日本人駐在員のように振る舞う場合です。

日本人駐在員は、その現地人社員が影の権力者となっていることに気づきません。

 

後者は、現地人社員と日本人駐在員の板挟みになって、

お互いのスパイみたいになることに苦しんでしまうパターンです。

 

やはり社内公用語で話すほうがいいでしょう。

(当たり前の結論ですね。)



オーサー紹介

forget-me-not

東京生まれ、海外育ちの国際派人間。 年の1割を海外で過ごす、空飛ぶ財務部員です。 (経理ではありません、財務です。) 超巨大企業、ベンチャー企業、新規上場(IPO)の経験があります。 MBA、公認内部監査人(CIA)の資格持ちです。

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