【公開日】 2017年03月07日  【最終更新】 2017年05月10日

主人公の行く末に目が離せない「だから荒野」

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『だから荒野』

もともと2012年に毎日新聞に連載されていた桐野夏生さんの小説です。

内容は、冴えない中年の女性が自分の誕生日に、息子と夫に愛想を尽かして車ひとつで家出をするというストーリーです。

とにかく読んでいてドキドキハラハラ、次の展開が気になって仕方なくて、ページをめくる手が止まらなくなります。

主人公の女性は、普段はおとなしいものの芯の強い女性で、彼女の身に次から次へと災難が降りかかるものの、どこかあっけらかんとした性格のせいか、毎回どうにかその災難をくぐり抜けます。

さまざまな人に出会って、新しい世界を見て、最後は冷静に自分を見つめ直すというとてもポジティブな内容で、読み終わるとこちらも彼女と一緒に成長できたような、そんな達成感すら感じさせてくれる小説です。

リンク

毎日新聞出版 『だから荒野』

amazon.co.jp 『だから荒野』



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