【公開日】 2017年03月23日  【最終更新】 2017年04月18日

外国為替の通貨ペアの記載について

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2国の通貨の両替レートを表記する際に、USD/JPYのようにスラッシュで左右に通貨ペアを記載します。

 左に書く通貨は主軸通貨と呼び、右側に書く通貨を決済通貨と呼びます。

 

どちらが左で右かはただ慣例で深い意味がないようです。

左に書く通貨の優先順位としては、主な通貨ではEUR(欧州ユーロ)>GBP(イギリスポンド)>AUD(オーストラリアドル)>NZD(ニュージーランドドル)>USD(アメリカドル)>CAD(カナダドル)>JPY(日本円)といった感じです。

日本はだいたい左に来ると覚えておけば、普段の生活では問題ありません。意外なのは、アメリカドルが優先度が低いということです。

オーストラリアに出張してクロスカレンシー両替(日本円を介さずに、外国通貨1から外国通貨2に両替えすること。例えば、オーストラリアドルが余ったので、次に行くニュージーランドドルに直接両替すること)した際に失敗してしまったことがあります。

通貨計算がかなり混乱して、「空港なのにめっちゃレート良い!」と飛びついたものの、後で冷静に考えると、通貨の計算が逆数だったというものです。

海外に頻繁に出張される人には、共感していただけるのではないでしょうか?



オーサー紹介

forget-me-not

東京生まれ、海外育ちの国際派人間。 年の1割を海外で過ごす、空飛ぶ財務部員です。 (経理ではありません、財務です。) 超巨大企業、ベンチャー企業、新規上場(IPO)の経験があります。 MBA、公認内部監査人(CIA)の資格持ちです。

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