【公開日】 2015年12月28日  【最終更新】 2016年03月17日

ミニマリストをどう考えるか

【この記事を読むのに必要な時間は約〈 4 分25秒 〉です。】

ミニマリストって自分的にはすごく楽しそうな生き方だと思います。

しかし、最近マスコミなんかで取り上げられる姿を「真のミニマリストじゃない!」と言って否定しているミニマリスト?の方も見かけるようになりました。

そういった方々に訊きたいのですが、そもそもいちいち人の生き方に難癖つけてどうするんでしょう?

自分は必要ないものを持ちたくないという意識高い系であっても、たまたまそういう生き方があってたというだけでも別にいいじゃないですか。

なぜ「私たちは違うんだ!」などという主張に共感される方が増えているのか理解に苦しみます。

別に高いものをこだわって買わなければならないなんて誰も言っていないと思うんですが・・・。

雑誌なんかで取り上げられるような「これがミニマリストの選ぶ〇〇だ!」みたいな記事に一喜一憂してもしょうがないですよね?

あちらさんも商売なんですから物を売りたいだけなのでしょう。

結局そういう「私達は違う!」的な人達は周りから「ミーハー」と思われたくないというだけなのでしょう。

素直に今の生き方が自分にあっている、それで終わりのような気がするんですけどね。

意識高い系ウザいとか言っている人間が実は意識高い系に最も近いってなんか皮肉な感じですね。

おそらくテレビや雑誌等でミニマリストという生き方を知り「実践してみたい」と思われている方もおられると思いますが、別にいいと思いますよ。

ただ、ミニマリストというのは「生き方」であって、「ファッション」みたいに真似をするものではないということも理解しておいたほうがいいとは思いますけども。

真似をしようとするから苦しい思いをしてまで・・・なんて話が出てくるんでしょうし、本来の意味は「自分にとって必要な物しか持ちたくない人」みたいな意味合いなんだと思います。

物を多く持つということが負担になると考えているからこそミニマル(最低限)で生活したいだけなんでしょうし。

これにいちいち「こういう生き方はミニマリストの定義から外れている!」なんて言う方が疲れませんか?

単に「私は私の生き方を貫いている」って言っておけばそれで終わりでしょう。

まあ、これが堅苦しいのなら「これが楽だし・・・」って言っておけばそれ以上は周りも詮索しないと思いますけどね。

物が豊かだからこそ、その豊富な種類の中から自分に必要な物を取捨選択する、これは誰しもがやっていることです。もちろん無意識にだとは思いますが。(でなければゴミ屋敷に・・・)

ミニマリストと言われる方々は単純にその必要なものの範囲が一般的な人達に比べて少し狭いだけなのではないでしょうかね?

例えばバブル期の「若者は車を持って当たり前」という考え方に同調する人は今の時代にはそうそういないと思います。
要はミニマリストってこういったのに近いんだと思うんですけどね。

物が多ければそのもの一つ一つにかけることの出来る時間や手間は当然減りますから愛着や親近感も湧きにくかったりするでしょう。

「たくさんある中から一つ」よりも「一つの中にどれだけのものが詰まっているのか」と考えられる人がこういうタイプだというだけなんでしょう。

それを「わたしはあんなのとは違う」とかって全否定せずに少しはいい点を探してみてはいかがでしょうか?

長々と書きましたがこういった「自分に必要な範囲」で生活できるからこそ自分はミニマリストに憧れるんです。
普通は余計なものまで買ってしまいますから。

まあ、ミニマリストが質素倹約な生活をしているというマスコミの定義に従ってしまうと「私は欲しくても買えないんだ!」という方は反感を覚えるのも当たり前なんですけどね。
 「なりたくてなった」と「なってしまった」では全くニュアンスが違いますから。

最近だとパソコンやスマートフォンの普及で昔より遥かに物を減らすことの出来る時代になってますし、だからこそこういった生き方が実現可能になってきたというだけなんでしょう。

人の欲も多様化していて「金」「物」よりも「精神的余裕」「時間」がイコール自由な人がいてもいいじゃないですか。
 まあ経済が回らないなんていう人もいそうですけども。

とにかく言えることはミニマリストは「形」ではなく「心」でなるものだということだけですね。

長文を上から目線で失礼致しましたm(_ _)m



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