【公開日】 2016年02月05日  【最終更新】 2017年05月22日

特許制度の廃止、その考え方いいですね

【この記事を読むのに必要な時間は約〈 2 分20秒 〉です。】

堀江さんがTwitterで「特許制度を廃止した方がいい」的な発言をしていますが激しく賛同いたします。

そもそも、特許って「自分の生み出した物が勝手に他で使われて泣きを見る」ことを阻止するために作られたものじゃないですか。

それなのに、今では大企業がその特許欲しさに中小企業を買い漁るような状況に陥ってますよね。
これでは「発明者保護」という目的が全く成り立っていないことになるように思います。

昔、青色ダイオードの件で正当な利益を主張して叩かれていた人がおられましたが、本来はああいう時のために使われる必要のあるものなんじゃないでしょうか。

著作権だって同じですよね?

自分が作ったものの正当な対価を要求する、言ってしまえば「制作者の保護が重要」という建前の上で生み出されたはずです。

ですが、今では第三者が自己の利益の主張のために使い、本来の趣旨とは違う、批判が集中するような使い方しかされていないのではないでしょうか。

しかもそれを管理する団体を新たに作るということになれば、またお金がかかるし、いちいち照合しなければならないから手間も時間もかかることになります。

結局、現状の制度で得をするのは漁夫の利を得ることのできる、ごく一部の人間だけです。

 

もともとこういった制度は制作者を保護することにより、ものづくりに対するモチベーションを維持し、かつ、より多くのものを生み出せる環境を作る、というのが前提なのに全くうまくいっていないように思います。

しかもこういった話は以前からあるのに、自国の大企業であるSHARPが鴻海に買収されるかも、という話になってようやく真剣に検討されるようになるという状態ですからね。

自分たちが買い漁って守られているうちはどうでもよくて、狩られる側になったら騒ぎ出すなんて、本来の趣旨から見ればおかしな話です。

双方がきちんと守って初めて成り立つ制度なわけですから。

グチグチと書き綴りましたが、要は「健全な競争を阻害するのであれば特許制度なんて要らない」というのが個人的な見解です。

やっぱり堀江さんはたまに良いこと言うなぁ…。



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