【公開日】 2016年02月15日 

ほう…イケハヤさんはソクラテスだったのか。

【この記事を読むのに必要な時間は約〈 2 分35秒 〉です。】

インターネットは「物質」を生み出さない

ちょっと面白い考察の仕方だったので興味深く拝察致しました。
名もなきライターのブログ-イケダハヤトは現代のソクラテス-
まあ、たしかに古代ギリシャでは哲学が流行ってたみたいですし、今で言えばインターネットで情報を売って稼ぐということに似てなくもないですね。

確かにこれは正直、社会に(と言うか生きていくのに)何も生み出しませんし、ただ働いたほうがいいというのも意見としては面白いと思います。
普通に考えれば意見だけで生きていくのは不可能ですから、どこかでまともに働かなければならない、そういうことになるでしょう。

インターネットで「働く」のもいいんじゃないか?

しかしイケハヤさんの言い分にも一理あります。

今の世の中で「ただがむしゃらに、お金を稼ぐためだけに、多くの人の中で揉まれながら、理不尽に耐え続け、それでも日の目を見ることが出来ない人」が数多くいるわけです。

ですから、この人達の社会に対する反発(アンチテーゼ)という視点から見ればこれを全否定するわけにもいかないわけです。

実際、ブラック企業だとかバブル思考の残る中高年層が社会の中心にいる以上、こればかりは起こるべくして起きたと考えたほうが自然だと思います。

まあ、インターネットという議論の手段が発達したからこそ、当時で言う「サロン」みたいな場を提供しているのは事実ですね。
でもそのおかげでこうやって自分の意見を表明できるし、遠くの人とも簡単に交流できるわけで。

自分ができる分野を最大限に伸ばしていくと短所は消える的な言葉を誰か残していたような…。

確かに楽して稼ごうとする意見には賛同できませんが、ルールを守ってその中で自分なりの生き方ができればいいのではないか、と思う次第でございます。
もちろん、この流れが行き過ぎて情報商材みたいに「楽に稼げる」とか謳い出すのならば、自分的には許容できないものになるかもしれません。

この流れを批判するのならば「なぜ問題が発生しているのにそれを即座に対処しないのか」という社会への批判を先にしなければならなくなります。

出来ないからこそ、アメリカやヨーロッパで過激思想が台頭してきているわけですし、その受け皿になっているだけのものを批判してもあまり意味は無いのではないでしょうか。

まあ、この方は批判というよりも「嫁さんやこどもを泣かすなよ」と言っているだけなので、主張としては穏やかな方ですね。



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ほんと参った

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