【公開日】 2016年02月16日  【最終更新】 2016年09月19日

何か成し遂げたいなら周りに耳を傾けるべき

【この記事を読むのに必要な時間は約〈 3 分12秒 〉です。】

周りの意見を聞くことの重要性

というわけで前の投稿で「周りの意見を聞くべき」と言っていた点についてちょっと書いていきたいと思います。

よく「自分が動けば…」とかなんとか、まるで一人だけで何でも成し遂げることの出来るように吹聴する意識高い系の人を見かけますが、この人達は基本的に何も成し遂げられないと思います。

なぜなら社会って多くの人がいて成り立っているからです。まあ、当たり前のことですよね。

でも「自分なら出来る」と思っている人たちはまるで現状を見ようとしません。

過去の失敗などを挙げ批判的に物事を見ることは出来ても、いま目の前にいる人達がどう考えているのか、何故動こうとしないのかを理解することが出来ないからです。

一度でも失敗したことのある人なら「この人はいろいろ苦労してるんだな…」と相手の気持を考えつつ、最良ではないにしろ次善策を考えようとするのに対し、こういった人たちは「なぜ動かないんだ」と自分の最善策を押し付けようとします。

当然周りにいる人々からは白い目で見られますし、もちろん協力するような姿勢を引き出すことも出来ません。
下手をすればわざと足を引っ張られる可能性だってあるわけです。

周りを「協力」させたいなら…

もし、本当に物事を解決したいと思うのならば、まずは他者の意見に耳を傾ける必要があります。

その人達が「全くやる気が無い(やりたくない)」というならその必要性を説き、「やり方がわからない」というのならその方法を教え、出来るならばやって見せてやる必要があります。

かの山本五十六の言葉に次のようなものがあります。

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。

山本五十六

この意味をわかる人ならば、なぜ上で言ったような人が上手くいかないのかがわかると思います。

人の批判ばかりして自分の正当性を主張するだけの人に誰も期待なんかしませんし、もちろん協力だってしません。

いくらそれが必要なことでも、本来なら言われる前に動くべきことであっても、その必要性を解っていない人に動いてもらうためには手間を惜しんではダメでしょう。

子育てなんかでも実は同じようなことが言えると思います。
でも多くの親は「自分の正しさ」をどうしてもこどもに教えたがる。
こどもを怒鳴り散らして、いやいや何かをさせても絶対それは将来的にはプラスにならないのに、です。

まあ、上に立つとどうしてもこの基本的なことを忘れがちになるので、もしそうなっているのならば改善するべきだと思います。
自分の意見だけが通る世の中なんてのはまず存在しない、これを肝に銘じるべきだと思います。

それが嫌ならもう自分の家から出てこないほうが社会のためになると思ったほうがいいでしょう。

別に慣れ合いがいいと言っているわけではなく、自分以外の意見もあるということを認識しないとダメだよって言いたかっただけですので、気分を害された方には申し訳なく思います。



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ほんと参った

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