【公開日】 2016年02月23日  【最終更新】 2016年12月06日

Galaxy S7/S7 edge発表!噂されていたスペック通り?

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24807058639_a9b62177a2_zSamsungが最新のギャラクシーSシリーズ「Galaxy S7/Galaxy S7 edge」を発表したようなので、スペックやデザインの詳細とその他ちょっとした考察をやっていきたいと思います。

 

デザイン

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デザインはS6/S6 edgeとあまり変わらないようで、ちょっと角が丸くなった?程度の差のようです。

ここらへんの情報に関しては2週間ほど前のGizmodoさんの情報にも載っていたので特に驚くような情報は無いようです。

でも、以前の記事でも言っていた曲線美は残されているようなのでデザイン重視の方でも選択の候補になり得ますね。

 

 

重さ

 

S7/S7 edgeは前機種と比べて重量は増加しています。

S6は138g、S6 edgeは132gだったのに対し、S7は152gS7 edgeは157gとちょっと重くなっていますね。

この違いについてどの程度の差がでるのかはわかりませんが、iPhone6sが143g、Xperia Z5が154gという点から見ればそこまで重いというわけでは無さそうです。

バッテリー容量の増加とかの改善された部分がこの重量増加には絡んでそうです。

 

ディスプレイ

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ディスプレイサイズはS7とS7 edgeで今回は違うようで、S7は5.1インチ、S7 edgeは5.5インチになっています。

前作のS6/S6 edgeがともに5.1インチだったのと比べると曲面ディスプレイのぶんだけS7 edgeのサイズを大きくしたようです。

ディスプレイの解像度は前回と同じ、Quad-HD(2560×1440ピクセル)のままみたいですね。

流石にこの解像度で文句をいう人はいないでしょう。HDの画素数の2倍なわけですから、よほどのことがない限り、「画像が汚い」なんてことにはならないはずです。

ちなみにディスプレイにはSuper AMOLEDと呼ばれる有機ELディスプレイを使っており、太陽光などの下でも視認性が低下しにくいと言われています。

ちょっと小難しくなるのでAMOLEDの説明についてはこちらを参照してください。

ケータイ用語の基礎知識 第491回:AMOLEDとは-ケータイWatch

 

CPU(SoC)

 

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今回、S7シリーズに積まれるチップはSamsung製Exynos8890(オクタコア)もしくはQualcommのSnapdragon820(クアッドコア)になるみたいです。(別に8コアが優れていて4コアがダメというわけではないので誤解なきよう…。)

ただしどちらが積まれるのかはその販売される地域の事情にもよるみたいなので、今のところ、日本でどうなるのかはわかりません。
日本で発売されるのはどうもsnapdragon820版のようです。

基本的にはほぼ同等の性能という話ですが、使い方によってはちょっとした違いもあるようです。詳しくは下記のサイトを御覧ください。
Exynos 8890を搭載したGalaxy S7のGeekBenchスコアが判明-ガジェット通信

ちなみに公式サイトではCPUは30%、グラフィック(GPU)は64%の速度向上とのことなので、正直、「相当スゴそう…」としか言えないです。

そして冷却システムに水冷式のヒートパイプを使用しているという情報もありますから、熱処理に関してもけっこう気を使っているようです。

 

メモリ(RAM)

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S7/S7 edgeに搭載されるメモリの量は4GBということなので現行のスマホの中では最大量を搭載するということになります。

(4GBのメモリ搭載で思いつくのはASUSのZenfone2くらいです。)

これだと基本的な動作で詰まることは無さそうですし、ある程度重たいゲームでも問題なく動作させられるんじゃないでしょうか。

ただしSamsungの公式サイトでは3GBから増設可能、となっているのでこのへんはどうなっているのかちょっと判断しづらいです。

どちらにしろ、動作の面でストレスになるようなことは少ないほどの量を積んでいることは間違い無さそうです。

 

通信機能

wi-fiについては802.11a/b/g/n/ac(2.4/5ghz)対応で高速化技術であるMU-MIMO対応、とほとんどの規格で使えるようなので、普段使いについてはあまり気にしなくても良さそうです。

あえて言うなら、snapdragon820搭載ならad規格に対応していればもっと面白そうなのに…とは思います。

近距離通信規格はBluetooth4.2で省電力化かつ通信速度およびセキュリティ面での強化がなされた最新版(といっても4.0以降はソフトウェアアップデートで適用が可能)なので特に困ることはないと思います。

日本ではまだ発表されていないのでわかりませんが、NFCは順当に行けばFeliCaに対応?しているはずなので、もし日本で発売される場合にはおサイフケータイ機能は利用可能なはずです。
追記:
日本版では電子マネー機能をサポートしているそうです。設計段階からそれぞれの国による事情に対応できるように設計しているというのはちょっと驚きです。

 

カメラ性能

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カメラ性能は数値だけでみるとS6の16メガピクセルからダウンして12メガピクセルとなっています。

ただし、デュアルピクセルセンサを導入したことで動きに強く、暗い場所でも光を取り込みやすくなったという話も出ているので、性能が本当に下がったとは言い切れません。

ちなみにオートフォーカスの速度もアップしているそうなので、すぐに写真が取れるようになった、ということですかね。

またiPhoneのLivePhotosのように、数秒間の動きを撮って1枚の写真のように出来る「Motion photo」という機能も新たに搭載しているようです。

このへんは実機を触ってみないことにはわかりませんし、そもそも人の目でどの程度の違いを認識できるのかもわかりませんので判断に困るところです。

ちなみにこれはリア(背面)カメラの話で、イン(前面)カメラは500万画素(5メガピクセル)となっています。

 

バッテリー

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バッテリーは前機種よりも増加しています。

S7はS6の2550mAhから3000mAhに、S7 edgeはS6 edgeの2600mAhから3600mAhに、と大幅に増加しています。

ただし、当然性能面でのアップによる消費電力増も考えられるので、現状で「前機種に比べて長く保つか?」と訊かれるとちょっと疑問ではあります。

(もちろんチップが省電力化を謳っているので極端に保ちが悪くなるようなことは無いのでは…とは思いますが。)

 

防水・防塵性能

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前機種であるS6/S6 edgeでは防水・防塵機能が削られていたことが問題になっていましたが、S7/S7 edgeでは防水・防塵機能が復活しました。

IP68という現状では最高レベルの等級なのでよほど過酷な環境で使わないかぎりは基本的に大丈夫なはずです。(SONYのXperia Z5もIP65/IP68という等級だったのでこれと同レベルと考えればいいかと思います。)

ただしこの性能に関しては使い方や破損などの状況にもよるため、あまり過信し過ぎると痛い目を見るので注意が必要です。

ちなみにキャップレス防水なので、わざわざキャップを閉めなければならない、という煩わしさからは開放されています。

Samsungの公式サイトによると『深度1.5mで最大30分間の水没に耐えられます。』ということだそうです。

 

その他

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朗報なのは前機種で取っ払われていたmircroSDスロットが復活した点でしょう。本体が32GBのようなので、これの他にストレージが増やせるというのはヘビーユーザーにとってはいい話なのではないでしょうか。

サンディスクから200GBのmicroSDXCカードが出ているようなので、こういったものをサポートするという話なら「一体何に使うんだ?」というくらいの容量を手に入れることができる、というわけですね。

 

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それと「Always On Display」という画面を常時点灯させ続ける機能を搭載するようです。

「時計や通知を確認するために何度も電源を押して確認しなくてもいいよ」、という配慮らしいのですが、どう転がるか…微妙な機能ですね。評価は電池の保ちや誤動作の有無によるでしょう。

S7 edgeではエッジスクリーンの使い方がさらに拡充され、ショートカット機能やクイックツールを設定できるようです。

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また、ワイヤレス充電急速充電ももちろん可能ですよ、ということですがこれはオマケですかね。

 

…とここまでダラダラと書いてきましたが、けっこう予想通りの部分が多いですね。

前機種のiPhoneの真似からは脱却するようで、独自色を出していこうとする感じは受けます。

デザイン面でも機能面でも優れているわけですから、わざわざ真似をしなくてもいい、という話ですね。

ただし、どこの記事かは忘れましたが「シェアが縮小する」という話もありましたから、この機種を含めどう売っていくのか、ちょっと気になるところです。

ちなみに日本で発売されるかは未定なので、価格も今のところは不明です。
追記:とりあえず日本ではS7 edgeのみ発売が決まっています。
ハイスペックだと高額になるでしょうけど、日本では今、携帯の料金システムの改悪が行われていますから、難しいところですね…。
追記:
価格はやはり10万円前後のようです。月々割などの割引を利用しても6万円台…。やはり高いですね。

こちらのサイトに写真付きでの紹介記事があったので参考までにどうぞ。http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/381/381455/
ソース:Samsung Galaxy公式ページ,

iphone Mania,

携帯総合研究所,

Engadget 日本語版,

Cnet Japan,

TechCrunch Japan

 

画像:http://www.samsung.com/jp/product/galaxy-s7/,

https://www.flickr.com/photos/samsungtomorrow/albums



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