【公開日】 2016年03月06日 

「自分大好き」は周りに気を遣えない

【この記事を読むのに必要な時間は約〈 3 分7秒 〉です。】

イケハヤさんのブログでまたまた問題発言ですね。
http://www.ikedahayato.com/20160305/56024148.html
まるで「自分大好き」でなければ何も出来ない、と周囲に気を使っている人たちをバカにしているように思えます。

自分を好きになるとは?

そもそも、「自分を好きになる」ということは少し前に流行った「自己啓発」で盛んに使われた言葉です。
「自分を信じればうまくいく」なんて言葉がいろんな場所で喧伝されていましたから。

その結果何が起こりました?

単に自分のやることに責任を持てず、都合のいいことだけを主張する「個人主義という名の自己中」が繁殖したに過ぎないじゃないですか?
全部「自己責任」と言いながら、他者が生み出した「サービス」をひたすら受け続けているわけですからね。
例の保育園の件でもそんな人がたくさんいるじゃないですか。

「自分を信じてやり遂げる」ことと「自分大好き」は根本的に違います

「自分を信じる」というのは他者の意見も聞きつつ、自分の信念に基づいて行動する、という生き方で、「自分大好き」というのは他人の言い分を全く聞かずに都合のいいことだけをやるという考え方です。

変に自分大好き人間が増えた結果、社会自体がズタボロになっているんですよ。
だって「権利だけ主張して義務を果たさない」わけですから。

「自分大好き」は言い換えれば「自分に甘い」考え方なんですよ。
「自分は悪く無い」とひたすら言い続ける人に似ています。
要は「人からの批判に耐えられない人の妄言」というべきものなんです。

行動のために必要なのは「自分を信じることの出来る」ということ

「自分を信じる」ことのできる人は「他者の批判」を素直に聞き入れ、それを「次に活かす」ことのできる人間ですから、「自分大好き」人間と違って「強い」人たちなんです。
ですからいろんな人から知識や経験を吸収しようとする。

「自分大好き」人間が「自分の好きなこと」からしか吸収できないのとは訳が違います。
別に「自分なり」の生き方を模索するのは構いませんが、自分の都合の悪いことを「見ざる聞かざる」状態では成長そのものがそのうち止まりますよ?

ですから「自分大好き」ではなく「自分を信じることのできる人間」にこそ、動けない人たちはなるべきなんじゃないでしょうか?

社会はそんなに甘くない?

正直、「これは正しいです」よ?
みんながみんな好き勝手にやったら成り立たなくなります。
自分とはぜんぜん違う意見の人なんていっぱいいるんですよ。

だから自分だけが正しいなんて絶対に有り得ないことを知るべきです。

ちなみに「自分大好き」と言っている人間のほうが、実は「プライドは高い」んですよ?
だってそれを批判されたくないから「他人の批判を聞かない」んですからね。

ちょっとイケハヤさんの暴走気味がスゴい次元まできてますね…。
批判が多すぎて精神的に参っているのかもしれませんね。



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ほんと参った

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