【公開日】 2016年04月12日 

お金を「失いたくない」から全てがダメになる

【この記事を読むのに必要な時間は約〈 2 分20秒 〉です。】

日本人が税金を払うのを嫌がる、という視点で物事を見ている人が多いのですが、そもそもその理由は一体何なのか?考えたことはありますか。今回はそこに焦点を当てて書いていくことにします。

お金を稼ぐ方法の問題点

まず、日本でお金を稼ぐというイメージの中には「嫌なことをしなければならない」というものがあります。
朝早く起きて、ペコペコ頭を下げて、嫌な人の前でも笑顔で応対して、夜遅くまで働く。
流石にこんな働き方で微々たるお金しかもらえないわけですから、お金に対してシビアになるのは当たり前でしょう。

「自分が一番」マインドの暴走

もし、自分の働きたいように働けている、という人がお金を出し渋るのであれば、それは「欲が暴走している」という考え方をするべきでしょう。
人より一円でも多くのお金を蓄えることに快感を見出しているような人たちは社会のために一円足りとも出したいとは思わないでしょう。
どうせ誰かが負担するから自分の負担は少ない方がいい、こんなことを考えているならば、それは完全に欲が暴走していると見たほうがいいと思います。

社会よりも個人

そして、これがもっとも根深い問題なのですが「お金を払ったらそれに応じたサービスを受けられる」という勘違いが、蔓延していることが挙げられます。
高所得者層が「人より多く払っているのだから…」とより多くのサービスを求めますが、本来、税金で行われる行政サービスはいくら払ったから人よりいいサービスが受けられる、といった類のものではありません。
全体がそれぞれの資産に応じて負担して社会をうまく運営していこう、という方向性のものなので全ての人に同等のサービスしか与えられません。
それをものを買うのと同じように考えているのだから、正直救いようがありませんね。

確かに何もせずにそれを我が物顔で無駄遣いする人間をみると腹が立ちますが、こればかりはどうしようもないんですよね…。
その母数を減らすことしか解決策はないですから。
お金を沢山稼いでいるという人だって必ずしも人よりも働いているわけではありませんからこの世は不公平です。

あとは社会を構成している人間ひとりひとりがどう考えて行動するか、でしょうね。



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ほんと参った

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