【公開日】 2016年04月25日 

リスクを過剰に煽り立てる人々

【この記事を読むのに必要な時間は約〈 1 分57秒 〉です。】

「リスクを取らない奴はクズ」的風潮

最近、様々なところで目にするのが「リスクを負っていない奴に発言する資格が無い」的な主張。

この根底には「リスクを負っている(と思い込んでいる)俺様かっけー」という自惚れと承認欲求が潜んでいそうです。

そもそも個人で負えるリスクなんてたかが知れています。
結局、自分で負いきれないリスクは周囲が吸収してくれていることになります。

でもそういった人々は「自分で全てのリスクを負っている」と勘違いして他者にも押し付けることで自分の価値を高めようとしています。
最近流行っている人の多くがこの流れの中にいるわけです。

そのせいでマジメな人間がさらに萎縮してしまう環境が出来上がってしまいます。

「一人でできること」が自分で責任を負える限界

基本的に「自分で責任を負えることの限界」は他者に迷惑をかけず、自分一人で全てを背負い込むことのできることということになります。

他人の手を借りて「俺がやりました!」とドヤ顔する人は結局何も一人でやれていないわけです。
そういった人は子供の頃から「ずる賢かった」だけでしょう。

自分で一からやって出来上がりまですべての失敗の責任を負う。
これが出来なければ「自分でリスクを負っている」なんていうのは信じられません。

そしてそれができる人間なんていうのはこの世の中には存在しないはずです。

所詮は自分のことすらままならないのが人間ですから、「他者にまで責任を負う」というリスクを負える人間なんてそうホイホイと出てくるようなものでもありません。

最近は「そう見せることに長けている」人間が多いだけ、というのが実情でしょう。

そしてそういった人間は先程も言いましたが「人を煽り立てる」ことで自分の存在価値を高めているわけです。



この記事のカテゴリーとタグ

オーサー紹介

ほんと参った

一応このブログの管理をやっております。
基本スタンスは「テキトーにやる」なので、あまり期待せずに見ていただければ幸いです。
何か御用がありましたらお問い合わせページよりご連絡ください。
ちなみにnoteはこちらからどうぞ。

スポンサーリンク