【公開日】 2016年04月28日 

書きたいことを書いちゃダメなら何を書くんですか?

【この記事を読むのに必要な時間は約〈 4 分8秒 〉です。】

書きたいものしか書けません

またどこかで「書きたいものばかり書いたらダメだ」的な主張が沸き起こっているようですが、そもそも全く興味のないものを相手にわかりやすく伝えることってできると思いますか?

少なくとも「他で手に入るレベル」ではとてもじゃないけれど相手を満足させることなんて出来ません。
最低でも「これ面白そう」と自分が思えるレベルではないと調べたり、工夫するという余裕すらそこには生じません。
結局は「自分が面白いと思ったこと」、これが基準になるわけです。

これがスタート地点というわけですから「興味のないこと・書きたくないこと」では話になりません。
「相手が求めていても自分が書きたくないこと」は「書かなければいいだけ」です。題材はいくらでもありますし、誰がどんなものを欲しているか?なんていうのはプロの方でも把握できるわけがないんです。

おそらくは「ネガティブになり過ぎるな」ということ

これが重要なんですが「自分をひたすら責める」とか「個人攻撃をする」などのネガティブ思考に陥るな、ということを多くの人は言いたいのだと思います。

「自分はダメだ」などという思考を文章にして書き続けると、周りへの影響だけでなく、自分自身がダメになっていきます。
これは単なる精神論ではなく、実際にうつ病などを引き起こしてしまう可能性があるのでお勧めできません。

また、「あいつはムカつくから」という考えで特定の個人のみを攻撃するようになってしまうと、自分自身の視野がどんどん狭くなっていってしまいますし、「類は友を呼ぶ」のように同じようなマイナス思考の人間ばかりが集まるようになってしまいます。
そうなると、本来ある自分の実力が無駄な方に引きずられてしまうわけです。

本当におかしいと思ったことをおかしいというのは構いませんが、個人攻撃のためにあることないこと書き込むと、結局は自分のためになりません。最悪、訴えられる可能性だってあるわけです。

ですからこういったネガティブ思考ばかりを書き込んだらマズイよね、というのは確かです。

必要なのはバランス

「あいつムカつく」を書いちゃいけないのではなく、個人攻撃にならないように気をつければいいだけです。
相手を特定できるレベルの情報を書き込んで誹謗中傷し続ければ流石に相手も黙ってはいないでしょう。

それに愚痴と誹謗中傷を一緒にしちゃダメです。
愚痴は単なる感情の発露、誹謗中傷は相手への攻撃です。
「クソが…」と悪態をつくだけなら良いですが、「あいつはクソだ」は言い続けるとマズイことになります。

なぜクソなのか?を明確にして単なる誹謗中傷ではない「指摘」として表現を和らげるとか、ちょっとした工夫をしたほうが結局は自分のためになります。
ちなみに「誹謗中傷」とは「根拠の無いことで相手を罵ったり、相手の尊厳を貶めること」ですので、書いていることが事実であればそれは誹謗中傷には当たりません。
でも、プライバシーを侵害してまで事実を書いていい、というわけでもありませんからここは自分の判断が試されます。

結局のところ、おばちゃん同士の井戸端会議で有りそうな「誰々さんはね・・・」的なことはブログでは止めたほうがいいでしょう。
プライバシーの侵害か名誉毀損か、どちらにしろいい結果は巡ってきませんから。

もし、ニュースなんかを見て自分の考えを表現したいのであればリンクを貼るなり、出典を明記するなりして「これに対する個人的な意見です」と注釈でも入れておけばいいんじゃないでしょうか?
そうすれば少なくとも「事実無根」での誹謗中傷ではなくなります。

まあ、あんまり肩肘張らずに「これ面白いよ」とか「これっておかしくない」とかちょっとしたモノを題材にしていけばいいだけです。
せっかく自分の「表現の場」を手に入れたのに、「世間体が…」では面白くも何ともありませんから。



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ほんと参った

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