【公開日】 2016年10月17日  【最終更新】 2017年11月23日

ブラウザ「vivaldi」、使いづらいと思っていたけど案外イケるかも

【この記事を読むのに必要な時間は約〈 9 分8秒 〉です。】

画像提供:アイキャッチャー

前に「ちょっと重すぎませんか?」という中で批判していたブラウザ「vivaldi」ですが、バージョン1.4を境にして重さも軽減されていますし、操作パネルも位置がバラバラだったのがある程度集約されていて使いやすくなっています。

ファンがすぐ回転しなくなった

前に「すぐにファンが回って使いづらい」と言っていましたが、実際立ち上げただけでファンがブォンブォン回っていました。

これが嫌であまり使ってなかったんですが・・・、

最近のバージョンではファンの回転回数も減って改善されているというのが実感できるものになっています。

おそらくスタートページの処理などが軽くなっているんだと思います。実際、昔のモッサリとした感じはほとんど感じません。

サイトの表示速度は変わらず

サイトの表示速度そのものはおそらくほとんど向上していません。何というかちょっと引っかかる感じの進捗バー表示です。

この部分で結構人が逃げてしまうので改善を期待したいところです。

この点についてはFirefoxやEdgeが確実に勝ってます。

Webパネルの便利さ

サイドバーにある「Webパネルを追加」というボタン。

sidepanel-shinnki

一番下の+ボタンが「Webパネルを追加」ボタン

最初は「ジャマだなぁ」と思うんですが、よくアクセスするサイトを登録していくと一気に化けました。

Firefoxで言えばサイドバーの部分にウェブサイトを読み込んでくれて、一度開いたあとはその状態を維持してくれます。(ブラウザを終了するまで)

一応FirefoxにもTwitterなどを読み込んでくれるアドオンはあるんですが、基本機能でクリック一つで読み込んでくれるというのは便利です。

sidepanel

塗りつぶしヘタでスミマセン・・・。

ブログを書きながら他のサイトを表示できるというのはなにげに使いやすいです。タブでもいいんですがゴチャゴチャしないのがいいですね。

ちなみにこのWebパネル機能、基本的には「モバイル」でのアクセス扱いになるようです。試しにPinterestやGoogle PlayMusicを開いてみると「アプリのインストール」画面が出てきてしまいました。

でもアイコンを「右クリック」して「show desktop version」をクリックすれば、デスクトップバージョン(PC表示)で利用できるのであまり問題にはなりません。

このWebパネルを「タブ」や「ウィンドウ」で開きたい場合も、アイコン「右クリック」で「Open in…」という項目から「current tab(現在のタブ)」「新しいタブ」などを選べば開けます。

これは使ってみるともの凄く便利です。

ただし画面の半分ほどしか広がらないのでこの点は使いづらいです。

vivaldiを使うとすればこの機能を気に入るかどうかだと思います。

flash playerの読み込み不良

これはブラウザゲームなどをやる人にとっては結構重要な問題だと思います。

前のバージョンからずっとあるんですが、重たいゲームになると読み込み時間が極端に長かったり、そもそもエラーで表示されなかったり、とFlash Playerを多用する人にとってはあまり好ましい動作ではないです。

もしかしたらマシンスペックにある程度依存するのかもしれませんが、読み込みの多いDMMゲームだとストレスだらけです・・・。

ゲーム用ブラウザとしてはやっぱりオススメできません。

改善されていることを期待していたんですがここは期待はずれでした。

あとNetflixなども再生エラーが発生するようです。アプリ版使えばいいんですがとりあえず。

スタートページやホームボタンページ・新しいタブページが柔軟に設定できる

ブラウザを起動させた時のページ、ホームボタンを押して表示するページ、新しいタブのページなどを個別に設定できるという点を求めている方は結構いると思いますがvivaldiではこの設定が設定画面から可能です。

 

vivaldi_kidousettei

 

vivaldi_tab

起動時は特定のページ、ホームボタンは検索ページなど使い分けたい方にとってはものすごく便利です。

この機能、意外と他のブラウザには無くて、求めていた人は結構居たんじゃないかなと思います。

自分の場合には起動時もホームボタンも新規タブもすべてスピードダイアルのページを表示させたかったので、「vivaldi:startpage」に設定して使っています。

まとめ

他にも「Chromeの拡張機能が使える」といった点、ステータスバーにページアクション(ちょっとした機能集)や画像表示の設定などの「お助け機能」がある点、マウスジェスチャーやキーボード操作の細かい設定が基本機能として組み込まれている点など面白い点はありそうです。

普通に使えるようになってきたのでFirefoxから乗り換えて使ってみようと思います。

まさか期待していたEdgeが全然ダメで早々に諦めていたvivaldiがここまで使いやすくなるとは思いもしませんでした。

あとはこの設定を全部バックアップして他のパソコンやスマホでそのまま使えるようにしてくれるとありがたいです。パスワードなどが同期できないときつい部分があるので。

ダウンロードページには32ビット版と64ビット版があります(Windows版)が、64ビット版を望む場合には[Vivaldiを他のOS用にダウンロード]というところからダウンロードしないといけないのでご注意ください。

と言っても挙動に特に違いは無さそうですから、好みの問題、若しくはよほどのヘビーユーズを前提とする場合に限ると思いますが。

いや、Vivaldi Technologiesさん、ナメててすみませんでしたm(__)m

 

日本語公式ブログが開設されました!

久々にvivaldi.net(vivaldiの公式サイト)をのぞいてみたら下の方に「Vivaldi blog in Japanese」の文字を発見。

アクセスしてみたら最近(9月14日)の日付で『Vivaldi日本語公式ブログが始まるよ!』との見出しが・・・。

今までは英語ブログを読んで現状を把握していたのでありがたいです\(^o^)/

 

興味のある方は下のサイトにアクセスしてみてはいかがでしょうか。

Vivaldi日本語公式ブログ

バージョン1.13でウィンドウパネル(ツリータブ)に対応

いや、どんどん進化してますね、Vivaldi。

正直、こういった機能をどんどん改善してくれるブラウザは結構好きだったりします。

最近はFirefoxがQuantumという名前で爆速になったりとPCブラウザもまた変化してきているようです。

 

そして今回、Vivaldiはサイドパネルにウィンドウパネルというツリータブ的な機能を追加したようです。

大量のタブを管理するためのウィンドウパネルを搭載しました。

ウィンドウパネルでは、ブラウザー画面の横に、ツリー形式でタブ一覧を表示します。ユーザーは、次のような操作が可能です。

・開いているすべてのタブの一覧を表示
・タブをドラッグして表示順序を変更
・トピックごとにタブをグループ化して、スペースを節約
・タブスタックを作り、複数のウェブページをタイル状に並べて比較
・未使用のタブまたはタブスタックを休止状態にして、パフォーマンスを向上
・タブをピン留めして、固定表示
・特定のタブでサウンドをミュート

Vivaldi 安定版1.13 リリースのお知らせ|Vivaldi日本語ブログ

これはけっこう魅力的ですね(^q^)

ブログを書いていたりするとタブを開きっぱなしということがしばしばあるので、どこにあるのかイライラしちゃうことって多いんですよ。

この機能だとグループ化しておけばどの記事に使うものなのかもわかりやすいですし、わざわざブックマークやPocketに保存しなくてもいいわけですよ。

これは作業が捗りそうな予感。

 

それとダウンロードの一時停止とかの細かい部分も改良されたということで、わざわざプラグインを入れなくても使えるようになってきましたね。

さて使っては離れ、離れては使い、と行ったり来たりしているわけですがそろそろ安定して使えるブラウザに巡り会えるかもしれません。

まだFirefoxの方も試してないので、そっちもついでに試しますけどね(・∀・)



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ほんと参った

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