【公開日】 2016年11月11日  【最終更新】 2017年05月10日

マイコプラズマ肺炎はどんな病気!?感染経路や予防についても。【Crowdworksで依頼してみました。Part7】

【この記事を読むのに必要な時間は約〈 4 分22秒 〉です。】

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author : suzurandaisuki

マイコプラズマ肺炎は、飛沫感染する病気で人から人に感染します。

マイコプラズマという微生物によって起こる感染症のためこの名前が付けられています。

マイコプラズマ肺炎は感染してから発病するまでの潜伏期間が約2週間と長いのが特徴です。

マイコプラズマ肺炎は、赤ちゃんから大人まで誰にでも感染する病気で、症状が進むにつれ咳が止まらなくなり人によっては重傷化する場合もあります。

最初は風邪の症状と良く似ているため風邪と誤診されることも多く、自分でも肺炎に感染したという自覚がないままマイコプラズマに感染している人も多いようです。

ある調査によりますと、大人になるまでに97%の人がマイコプラズマ肺炎に感染し、中でも14歳ぐらいまでの学童と小児に集中していて、その割合は80%以上を占めていると報告されています。

マイコプラズマ肺炎の感染経路

マイコプラズマ肺炎に感染する患者は、年間をとおして見られますが、比較的初秋から空気が乾燥する冬に感染が拡大する傾向にあるようです。

感染経路は例えば、学校や会社のオフィス、通勤通学の電車内、家庭内での感染が多く、患者から出る咳やくしゃみなどのツバやタンの飛沫を吸い込むことで人から人に感染します。

マイコプラズマに感染した場合の主な症状

マイコプラズマに感染すると、こどもの25%が、吐き気、嘔吐、下痢などの症状を訴えます。

またマイコプラズマ感染症の一番の特徴は、咳がひどく、2~3日で治る人もいれば1ヶ月以上長く続くなど個人差があります。

急性の気管支炎、咽頭炎などの気道の炎症、あるいは、中耳炎・鼓膜炎などの耳に炎症が強く出る人も多く代表的な症状です。

マイコプラズマ肺炎に感染しない為に注意することは?

マイコプラズマ肺炎の患者は年々増える傾向にあり、大流行が懸念されていますが、予防するにはどのようなことに注意すればいいでしょうか。

「予防接種を」と考える人もいるかと思いますが、今のところはまだ開発されていません。

自分で出来る予防としては、流行時には人ごみに出ることを避ける、マスク、手洗い、うがいをする、鼻をかんだ後の手は洗う、マイコプラズマ肺炎の患者と同じ部屋で眠ることをさけるなど日ごろからの予防が大切です。

マイコプラズマ肺炎の初期検査はどんなことをするの?

マイコプラズマ肺炎の検査診断には、聴診、胸部X線、マイコプラズマIgM抗体陽性検査、咽頭ぬぐい液の検査、DNA検査などが挙げられます。

マイコプラズマ肺炎は感染していても潜伏期間が長いため、胸部X線や聴診を行っても、肺炎特有の影やゼイゼイした音をださず、マイコプラズマ肺炎の確定には至りません。

また、マイコプラズマに感染すると血液中にIgG型とIgM型の特異抗体がつくられ、マイコプラズマIgM抗体が増え陽性を示すことで、感染がその場で判断可能なマイコプラズマ抗原キットが使われる場合もあります。

いずれにしてもマイコプラズマ肺炎の診断は、問診や年齢、レントゲン、抗原検査などから総合的に判断した診断が行われるようです。

マイコプラズマ抗原キット

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出典:https://www.asahi-kasei.co.jp

「マイコプラズマ肺炎に感染した疑いがある場合は、すぐに病院を受診しましょう。」


最近ニュースでもよく聞く「マイコプラズマ肺炎」

今回はその病気についての記事をsuzurandaisukiさんに書いていただきました。

今回は注釈などを入れなくても、記事の内容でだいたいのことを把握できそうなので、あまり余計なことは書きません。

これからが流行のピークのようですので、特にお子さんのいる家庭では注意が必要です。

今年は既に流行の兆しがあるようです。

「五輪肺炎」復活? マイコプラズマ肺炎が大流行:朝日新聞デジタル

予防接種なども無いようですから結構厄介ですね・・・。

ちなみにオリンピックの年に流行することから「オリンピック熱」と言われていたとか・・・。



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