【公開日】 2016年11月27日  【最終更新】 2017年11月25日

トランプさん・・・今度はキューバとの関係性について発言

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オバマ米大統領は26日、キューバのフィデル・カストロ氏の死去を受けて声明で弔意を示し、「この非凡な人物が人々と世界に与えた巨大な影響は、歴史が記録し、判断するだろう」とした。

情報源: トランプ氏「残忍な独裁者が死去した」 カストロ前議長:朝日新聞デジタル

トランプさんダメでしょ・・・。

いくらキューバとアメリカの国交正常化が「オバマ大統領の譲歩によるもの」でも、一応歴史に名を残すような人物が亡くなったわけですから、そこは次期大統領として「今後もキューバと米国は良好な関係を維持する」くらいのこと言っとかなきゃ・・・。

まあ、キューバとの国交樹立そのものを許せないとしても、ここで覆せば世界からのイメージは相当ダウンしますね。

特にロシアは旧ソ連時代からの社会主義国家同士としての付き合いですから、せっかくの良好な関係に一波乱起きそうな予感が・・・。

記事によればカストロ・トランプ間でお互い嫌っていた節もありますし、しょうがない気もしますけども・・・。

そもそもカストロ議長からしてみれば、トランプ氏は「高級車を乗り回す米国人」という自分の嫌いな人種でしょうし、トランプ氏側から見れば記事の通り「60年近く自国民に圧政をしいてきた残忍な独裁者」なんでしょう。

キューバ革命で打倒したバティスタ政権は親米独裁政権でしたし、キューバ革命でアメリカ人の富を奪ったカストロ政権との折り合いが悪いのもわかる気がします。

ただし一国の指導者が決めて、双方が合意したことを覆すわけにはいかないですし、ましてや大統領令を覆してしまうと自分の時もやり辛くなるんじゃないですかね。

さて「キューバ国民の繁栄と自由のためにできること」とはなんなのか。

渡航や就労に関しては譲歩すると支持層から突かれそうですね。

共和党主流派もオバマ政権がやってきたことは許したくないでしょうし、初めて利害が一致したのか・・・(笑)

アメリカ型民主主義をキューバに押し付けることは可能なのか?

そして、それは「キューバ国民の繁栄と自由のため」になり得るのか?

あまり近くにリスクのある国を残しておきたくないというのはわかりますが、自国内のことだけで判断するとあとで困りそうですけどね。

まあ、日本国内のメディアにとってもトランプ大統領は望ましくないはずなので、もしかしたらあちらのマスコミと同じように揚げ足取りをしている可能性もあります。

終わったことに対してグチグチと・・・制度の安定とか求める割には自分の思い通りにいかないと「なかったこと」にしたいわけですね。

なんかくだらないなあ・・・。



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