【公開日】 2017年06月29日 

なんで自作したの?PC自作の理由とその満足度についてのアンケート結果。

【この記事を読むのに必要な時間は約〈 12 分13秒 〉です。】

こんにちは。ほんと参ったです。

今回は【自作PCを作った理由と満足度】について、クラウドソーシングを使用して募集したデータをご紹介していこうと思います。

新生活を始めて既にPCを新たに買ったという方も多いと思いますが、いざ買ってみるとあれこれできないことがあると思うので、自作をしてみたいという方は参考にしてみてください。

一応わかりやすいように、つくったきっかけ別に5件を掲載していこうと思います。

その1:他人から勧められた

最初は全く興味がなかったけど誘われたから作ってみたというパターンです。

作ったきっかけ 最初は就職した会社の先輩が詳しくて、自作してみようと思ったから。
用途 自宅でのインターネットや画像編集。
 満足しているか  省スペースで自作したかったけど、思ったよりもケースが大きかった。
予算は?  5万円前後。
 CPU  Core i3
 CPUクーラー  CPUBOXに附属
 GPU  オンボード
メモリ  4GB✕2(8GB)
 マザーボード  GIGABYTE GA-H55M-S2H
 電源  ケース附属 500W
 HDD・SSD  Seagate 150GB
光学ドライブ  Sony optiarc AD-7260S
 PCケース  SilverStone SST-SG02BF-500
OS  Windows7→windows10
サウンドカード  オンボード
その他  特になし

自分の周りにそういったことに詳しい人がいると始めやすいですよね。いざとなったら「付き合いだから」と割り切れますし。

Corei3でオンボードグラフィック、メモリ4GB✕2、150GB(HDD?)とあくまでも日常使用を目的とした構成のようです。

メモリを8GBまで積んでいるので結構動きはいいんじゃないでしょうか。

5万円前後でこのレベルのPCが作れるのであれば、市販の廉価モデルを買うよりもいいかもしれません。用途にもしっかりあった構成ですね。

ケースサイズは【幅✕高さ✕奥行:270✕212✕393 mm】とけっこう省スペースだと思いますが、幅が30センチ前後で黒なので目の前に置くような場合にはちょっと圧迫感はあるかもしれません。

その2:自分好みの構成のパソコンを作ってみたかったから。

やはり自作する目的はこれがメインですよね。せっかく自分で選べるわけですからその自由を活かさない手はありません。

パターン1

作ったきっかけ 店頭で販売されているものではなく、CPUやメモリーを自分で決めたかったから
用途 仕事と普段使い(ゲームも含む)
 満足しているか おおむね満足だが、思った以上に外観が大きく場所を取った。
予算は? 8万円
 CPU  Core i3
 CPUクーラー 不明
 GPU GeForce GTX 560
メモリ 8GB
 マザーボード 不明
 電源 Cyonic
 HDD・SSD 東芝
光学ドライブ バッファロー
 PCケース  不明
OS  Windows 7
サウンドカード  不明
その他 光学ドライブをもう一つ付ける予定

もうちょっと詳しく構成を知りたかったところですが、まあ、しょうがないですね。

こちらのPCはCore i3にGTX560、メモリ8GBという、つくった時期にもよりますが、ある程度のゲームもこなせるグラフィック重視の構成のようです。

やっぱり自作するならある程度の用途に使えるPCにしたいですよね。

こちらも悩みは大きさのようです。ケースの詳細がないので具体的には不明ですが。

まあ、ケースが小さいと使えないパーツがあったり、熱が篭りやすかったりするのである程度の大きさは妥協が必要なのかもしれません。

パターン2

作ったきっかけ 自分の好きなパーツだけでパソコンを作りたかったから。
用途 趣味・仕事・他多目的
 満足しているか かなり前に作ったのにWindows10もサクサク動くので満足している。
予算は? (昔のパーツの使い回しもあり正確な金額はわからないが)だいたい10万くらい。
 CPU Intel Core i7-3700(3770か?)
 CPUクーラー ISGC-200
 GPU ギガバイト GEFORCE GTX 750
メモリ DDR3 16GB
 マザーボード  ASUS P8H77-V
 電源 Seasonic SS-750KM
 HDD・SSD Intel SSDSC2CT120A3  +  Hitachi HDP725050GLA360
光学ドライブ パイオニア 型番不明
 PCケース Antec 型番不明
OS windows 10
サウンドカード なし
その他 時々パーツを入れ替えたりしており、型番や金額など分からないものもある。

こちらもマルチに使える構成のようですが、けっこう性能が良さそうです。

第3世代Ivy BridgeシリーズのCore i7にGTX 750、メモリ16GB、HDD500GBとSSD120GBのデュアルドライブとなかなかこだわった構成ですね。

よほど重い作業でもなければ問題なく動いてくれるんじゃないでしょうか。

まあ、さすがに一からパーツを揃えると10万じゃ作れないでしょうね・・・。しかし、新しいPCゲームなどをやるならばこのくらいの性能は必要になりそうだから怖いです。

パターン3

作ったきっかけ 絵を描きたいから。ついでにゲームもしたいから。
用途 ネットと上記(絵を描く・ゲームをする)に加えて動画鑑賞と動画編集。
 満足しているか core-i3にローエンドグラボが付いてくる程度の性能としては非常に安く抑えられるものの、逆に言うとそれ以上が望めない。今でもサブ機として現役なあたり良い機体だとは思う。
予算は? 75000円(ディスプレイ込み)
 CPU A10-5800K
 CPUクーラー リファレンス
 GPU APU内蔵GPU Radeon HD 7660D
メモリ DDR3-12800 8GB(4GB×2)
 マザーボード ASUS F2A85-M LE
 電源 450W
 HDD・SSD 1TB HDD
光学ドライブ DVDスーパーマルチ
 PCケース  IW-EM03
OS windows7(現在はwin10にアップグレード済み)
サウンドカード 内蔵サウンド
その他  特になし

こちらはAMDのAPUを使用しているようです。

A10シリーズはAPU(グラフィック統合型CPU)では上位モデルなんですが、CPU性能はCorei3相当とあまり高くないのでそこはネックですね。

しかし内蔵グラフィックの性能面はIntel製よりはるかに上ですし、統合型というコストパフォーマンスを考えるとAMD製APUという選択も当然ありだと思います。

最近はGPU機能を搭載しないRyzen 7がコストパフォーマンスの面で話題になりましたし、APUだけではなくCPUの面でも進化しているようです。

ただしIntelとAMDではソケットの形が違うので、マザーボードも対応のものを別途用意しなきゃならないのは面倒な気もします。

でもディスプレイ込みで75000円という安さは魅力的です。

その3:必要だったから

意外とありがちなのが「安くそれなりのマシンが欲しい」というときに自作するというパターンですね。

バルク品などを利用して市販品より安く組み上げることも可能なので、お金があまりかけられない時に自作する方もいるようです。

作ったきっかけ 前に使っていた機種がいきなりクラッシュし、即買い替えが必要となったため。
用途 表計算データ作成、一般的なネット閲覧、ブラウザゲームのプレイ。
 満足しているか 排気・排熱が若干苦手な様で、数年経ち突然シャットダウンするケースも出てきた。
予算は? モニタ抜きで約58,000円程度。
 CPU Intel Core i3 3.2GHz
 CPUクーラー ノーブランド
 GPU  オンボード
メモリ 4GB
 マザーボード 不明
 電源 110W
 HDD・SSD WD WD5500AAKS 500GB
光学ドライブ 不明
 PCケース  不明
OS Windows7 Home Premium
サウンドカード  オンボード
その他  なし

とりあえず普通どおりに使えればいいという構成ですね。

用途に表計算データ作成とありますから、仕事などに差し支えがあるからとにかく安く使えるものが必要になった、という感じでしょうか。

構成そのものには特に言及するような点がありません。用途も軽い使い方を前提としていますし、このスペックであればおそらく問題なく動くレベルだと思います。

ただ気になる点を挙げれば電源の110wは低すぎじゃないかな?という点ですね。結構ギリギリで動いてるんじゃないかと思います。安く済ませたい場合にはわからないこともないですが・・・。

あと、PCケースやクーラーが書いていないのでわかりませんが、用途の通りの使い方をしていて排熱処理問題が起きるっていうのは結構キツいですね。最近のリッチコンテンツは重いのでオンボードグラフィックでの処理に負荷がかかりすぎているのかもしれません。

お金に余裕があるのであれば部品を交換するなどして対処してみるのもありかもしれませんね。

まとめ

いかがだったでしょうか?

個人的に驚いたのは自作PCといってもハイスペックなPCばかりではなく、低予算で構成されたもののほうが多いということです。自作するぐらいだからきっとより高い性能を望む人が多いだろうというカンは外れてしまいました・・・。

どちらかというと必要な部分だけ特化させて安く済ます人のほうが多いようですね。

自分の責任で部品を購入し組み立てられるという自由度を考えると自作という選択もなかなか面白そうだとおもいます。

残念ながらノートPCやタブレットは部品が流通していないため、基本的に自作とはいきませんが、一度低予算で組み上げてみてそこから手を加えていくなど、デスクトップPCの場合は市販品と違い、できることが広がりそうですね。

市販のPCの性能や価格に不満がある方はぜひ、自分でいかに安く、思い通りの性能のPCを組み立てることができるのか思案してみるといいと思います。



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ほんと参った

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